植物はコミュニケーション能力を保有している

植物には痛覚がある

最近、ベジタリアンは動物を殺すから可哀想というけれど、植物だって生きているのだから同じじゃん。
でも、植物は動物と違って痛覚もないし苦しまないだろ、というようなやり取りをしている人達がいた。
正直私はこの手の思想的問題には興味が無いからそれは別にどちらでも良いのだが、植物に痛覚が有るか無いかという点に焦点を与えれば、植物にも痛覚がある。

当たり前だが、基本的に植物は何でも毒を持っている。
何故なら毒がなければ容易に他の動物に捕食されて死滅するからである。
じゃがいもの芽に毒が或る事は有名であるし、玉ねぎなんかは例外的に人間だけが食べれるのであって他の動物が食べると大抵食中毒を起こす。

そして、ここに痛覚の概念が加わると一体どうなるだろうか。
例えば、植物の葉が何かしらの虫に食われたとする。
すると植物は自身が食われているという事を認識できるからそれに対応すべく毒素生産量を増大させ、結果的にその植物は毒性が強くなる

最近では、自然食ブームによって農薬を使わない自然栽培オーガニック食品というのが非常に人気になってきているが、実は農薬を使わない自然栽培された植物の方が基本的に毒性が強くなる傾向が顕著である。

理由は上記の通りである、農薬によって害虫から守られていない植物は自衛する他無く、そして自衛のためには毒素生産量を増大させる、当然の話の帰結である。

そのため、近年では食中毒事件の件数が増加傾向にあるが、何故食中毒が増加しているのかと言うとオーガニック食品の流通量が増えたためだ。
これは意外と知られていない事実である。

植物にはコミュニケーション能力がある

しかも、植物にはコミュニケーション能力がある。
だから、例えば1つの植物が虫食いに遭ったとする。
すると、面白い事に、虫食いに遭っていない周囲の他の植物まで毒素生産量が増大するのである。

だが、植物は人間とは異なり言葉を発せ無い。
では、どの様にして植物がコミュニケーションを取っているのかと言うと、それは花粉などと同じく「粒子」である。

大気中に粒子を飛ばし、それを受粉同様に受け取る事によって意思疎通を成り立たせている。

オーガニック栽培のコツ

そのため、この原理を応用するとオーガニック栽培が成功しやすくなる。

要するに、病気や虫食い被害に遭っている植物を意図的に用意し、それによって病気や虫食いの危険が迫っていることを他の植物に意思伝達させる。

すると、他の病気や虫食い被害に遭っていない集団全体としての免疫力が向上する