2020年11月

何故レビューや口コミが当てにならないか

初心者は一発逆転を夢見る 基本的に投資をやりたがる人間というのは一攫千金億万長者を夢見るらしく、大抵の投資初心者が好んで選ぶEAなんかは比較的ハイリスクハイリターンな挙動のものばかりである。 だから、実際にEA販売サイトなんかに行って口コミを見てみれば明らかだが、売れているEAというのは大抵ハイリスクハイリターンで大きく儲けを出そうとしている商品ばかりである。 もっとも、ハイリスクハイリターンであ […]

カーブフィッティングしているEAとそうでないEAの見分け方(いわゆる最初だけ稼げるEA)

話を分かりやすくするため極端な例 直近だけ利益が出ている まず最初に話を分かりやすくするために極端な例を出す。 この画像のように直近だけ稼げてるというようなバックテストの結果はあからさまにカーブフィッティングしている。 この様なEAは確かに短期的には上手いこと利益を出せるのだが大抵は短命で長期的には利益が出ない。 キレイ過ぎる右肩上がり この様なキレイ過ぎる右肩上がりの曲線も大抵はカーブフィッティ […]

同じ投資でも詐欺が多いジャンルと少ないジャンルがある/理由と根拠

一時期統計情報を集めた事がある 私は一時期研究のために統計情報を集めた事があるが、同じ投資という商品でもジャンルが様々あるし、ジャンルによって詐欺の多さに露骨な違いがあることを発見した。 そもそも、冷静に原理を考えれば実に当然なのだがやはり初心者は意外と気が付かない傾向が強い。 シグナル配信/生放送 いわゆる投資助言の一種でバイナリーオプションやFX、株などで「今このタイミングで購入してください」 […]

近年は優良商品の投げ売りワゴンセールが目立つ/証券会社の経営事情

証券会社の経営事情 近年の動向として何処の証券会社も経費削減の為にトレードは人間のトレーダーを使うのではなくEA等を使った自動売買(いわゆるクオンツトレード)に移行しつつあり、それに伴い機関投資家はお役御免でリストラの対象となりつつある。 これに伴い、機関投資家の独立が近頃では特に多く目立つようになり、今までは投資信託会社だけが保有していた機関投資家特有のノウハウが大量に流出しまくっているのである […]

日本は大手企業が詐欺に近い事ばかりする不思議な国

日本の金融商品は大抵短命 日本は世界的に見ても金融リテラシーがすこぶる低い事で有名だが、それは全くその通りで大抵の日本人はほとんど金融に関する基礎知識が欠落している。 だが、それでも日本には様々な投資信託会社が存在して毎年ヒット商品が生まれるのだがその殆どが長続きせずに短命で終わるという非常に独特の金融業界を形成している。 日本人は流行りものが好き 何故その様な事情が生まれるのかというと、大抵の日 […]

本当に勝てる手法ならどうして自分で使わないの?

当然だが自分で使う S 聖杯クラスA 長い目でみれば利益が出るB 長い目でみれば利益は出るがブレが大きいC 初心者大好き高勝率コツドカD オーバーフィッティングのため短命E バックテスト詐欺F 過去最高クラスのネタEA この様な分類があったとしたら弊社で販売している製品はC~Aクラスに該当する。 Sランクは普通に考えて自分で使う。 売っても困らない範囲で売ってるだけ ゆえに、そもそも売っても困らな […]

外さない確実な情報収集のコツ

普通に有名人のTwitterやブログ読めばいい 理由は良く分からないが、世間一般的には「本当に勝てる手法なら人に教えるわけがない」というような良く分からない思い込みが強い人が沢山いるようなのだが、実際には既に本を何冊も出していて雑誌にも何度も出演しているような有名人クラスの投資家でも彼らのブログやTwitterで普通に勝てる手法を公開していたりする。 そして当たり前なのだが有名人というのは基本的に […]

バックテストとフォワードテストの結果が乖離するEAとそうでないEA

スプレッドとスリッページ 基本的に、MT4の仕様上リアル口座とは異なり、バックテストにおいて再現できない部分はスプレッドとスリッページの主にこの2つである。 となれば、必然的にバックテストとフォワードテストの結果が乖離しやすいEAとそうでないEAの違いはもちろんスプレッドと回線遅延に大きく関わりがある。 スキャルピングとスイングトレード 例えば、これが超ゴリゴリのスキャルピングでスプレッド […]

OEM製造元直売店は値段が高くなる謎

一般的にOEM製造元直売店は値段が高い 例えば、電池でも何でも良いが、何らかの工業製品をOEM製造している会社の直売店は基本的に小売店販売価格より高くなる傾向が強い。 当然間に小売店を挟まず直売した方がマージンを取られない訳だから理論上は直売店の方が安く提供できるはずである。だが、現実にはそうはならないのだ。 何故OEMをするか そもそも、OEM供給とは製造能力は高くとも販売能力が高くない会社が販 […]