経営者に求められる能力

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若い世代を扱うコツは”合理主義”

最近の若者はすぐに辞める 昔は「一つの仕事は最低でも3年は続けろ」なんて言われたものだがこの考え方は年々通用しなくなっている。 最近の若者はすぐに辞める、根性が無い・我慢しようとしない、なんて年配の人達はいうが、この考え方は基本的に間違っていると言って良い。 これは単に若者の方が合理的で適切な考え方が出来るようになったと捉える方が正しい。 辞める方が合理的だから辞める 日本社会は従来終身雇用制が前 […]

部下を叱りたい時の叱り方

基本的には効果が薄い 厳しく叱るという行為は基本的にあまり効果が見込めるものでは無い。 比較的年配の人達は「星野仙一」みたいな人間を理想の上司と捉えて厳しさ7割優しさ3割みたいなスパルタ教育型の上司を目指したがる事が多いようだが、はっきりと言ってこれは殆どのケースにおいて上手く行かない。 この手のとても厳しいスパルタ教育型の上司というのは相当突出した能力を備えた超人でなければ出来ないリーダーシップ […]

対処は常に相手に合わせて変える

労働意欲の源は人によって違う 当然だが、何故働くのかという理由は人によって大きく異る。 例えば、人によってはただ単純に生活のため、お金のためという人もいれば、仕事にやりがいが欲しいという人もいるし、何か特定の理念や思想があってその目的達成のためという人もいるし、自分の価値を認められる場所が欲しいという人もいれば、自分のスキルを活かせる環境が欲しいという人もいるし、自分のスキルアップを求める奴や、仕 […]

インターフェイスにイノベーションは厳禁

Windows8の失敗 誰もが知るMicrosoftのWindows、その中のWindows8と言えば評判が悪かった事で有名だが、ではそもそも何故評判が悪かったのであろうか。 答えはインターフェイスを変更したからである。 人間は変化が嫌い Windows8の新しいインターフェイスは一種先進的でイノベーションを起こしていたと言っても良いだろう。 何故なら、従来よりもより直感的に理解しやすく設計されて […]

値上げ戦略

過度に恐れる必要はない 一般的に値上げと言えば、 ・イメージが悪くなってしまうのではないか? ・お客さんが他の店に流れていってしまうのではないか? ・客足が減ってしまうのではないか? と言ったような不安があるだろうが、あまり過度に恐れる必要はない。 だが、値上げをする方法も幾つか存在し、店舗の現場によって適切な方法論は変化してくるだろう。 注意を逸らす 値上げは基本的に値上げと悟られない様に極力顧 […]

見て覚えろの悪習

教育は相手の能力に合わせる 日本では「見て覚えろ」という非常によろしくない悪習が存在する。 だが、この教育方法が通用するのは基本的に中級者以上であり、教育というものは相手の能力段階に合わせて適切に変化させるべきである。 初心者相手には1から10まで これは、おおよそありとあらゆる分野に共通して言える事だが、初心者相手には一から十まで手取り足取り説明したほうが良い。 相手に自分で物事を考えさせるとい […]

パチンコや競馬にハマる頭のおかしい人と投資にハマる客層は同じ

矢印が出るだけ!超簡単!誰でも出来る! 矢印が出るだけ!それに従ってエントリーするだけ!誰でも出来る!ね?簡単でしょ? これで皆さんもセミリタイア生活を満喫しましょう! 出来るわけ無いだろ 上記は詐欺師が割とよく使う典型的な謳い文句である。(割とどうでもいい話なのだが、何故か詐欺師はビーチの画像を好んで使う傾向が多いようだ) 実際、私も矢印が出るだけでそれに従ってエントリーするだけという超シンプル […]

顧客の意見やアンケート結果をそのまま取り入れると失敗する

統計とは単にアンケートを集めれば良いという事ではない 例えば、非常に有名なアンケートがある。 アンケートの内容は「日本人は物事を白黒はっきり付けるのが苦手だと思いますか」というもの。そしてアンケートの選択肢は「はい」「どちらとも言えない」「いいえ」の三択である。 このアンケートの集計結果は「はい」が2割、「どちらとも言えない」が7割、「いいえ」が1割という結果であった。 では、この場合「どちらとも […]

何故私が金融商品を選んだのか

イノベーションも差別化も必要としない 何故私が金融商品を選んだのか、その理由について以前に軽く触れた事はあるが今回はそれを更に掘り下げて説明しようと思う。 では、何故金融商品だったのか。答えはイノベーションも差別化もクソもなく、至って平凡で陳腐でありきたりで王道な戦い方をしても大企業に勝てる分野だからである。 何故大企業と同じ戦い方をして中小企業が勝てるのか だとすると、次なる疑問が生まれるだろう […]

訓令・命令・号令の違い/指示の出し方は人によって変える

軍隊では指示の出し方が三種類ある 軍隊では指示に出し方が三種類あり、それぞれが時と場合によって適切に使い分けられる。 訓令 訓令とは、目的や目標のみを相手に伝え、具体的な方法は自分で考えろという指示の出し方である。 現代では「適当」という言葉が「いい加減」だとか「なんとなく」と言った意味合いで誤用されることが多いが、本来は適して当たるという字面通りの意味である。 だから、本来軍隊用語において「負傷 […]

独創的な差別化によって自社の強みを活かそうという発想は失敗しやすい

1つ0だと全体が0 これは商売における基本中の基本であるが、商売における利益は掛け算で決まる。 だから、何か1つ0の要素があると全体として0になる。 職人気質な人にありがちな失敗 だから、調理師・絵描き・音楽家・庭師・デザイナー、だいたいどんな分野にでも共通して言えるが基本的に職人気質な職業の人は少なくとも職人としての腕は確かなのだが経営には明らかに失敗しているケースが多々見受けられる。 良くある […]

音楽業界のビジネスモデル転換

ビジネスモデルの転換 音楽業界と言えば、ネットでの不正ダウンロードの横行からCDの売上が激減している事で有名である。 だが、そんな中でも上手にビジネスモデルを転換して乗り切っているサービスも存在する。 食べ放題 1つはサブスクリプション(月額課金)による音楽聴き放題サービスだ。 いくら聴き放題にしとしても、現実的な問題として1人の人間がそのサービスの理容に消費できる時間には限界がある。 ゆえに、こ […]

知的障害者のクッキーは不衛生か

現実的な問題として不衛生 最近では福祉事業所が激増したせいか、そこら中で知的障碍者の作ったクッキーなるもを見かけるようになった。 だが、実際に現場にいた立場だからこそ分かることだが、現実的な問題として知的障碍者の作ったクッキーというものは不衛生である。 臨機応変が皆無 この事実を説明するためにはまず知的障碍者の特性から説明し始めなければならない。 知的障碍者は「常に言われたことを言われた通りに実行 […]

女性は待遇差に納得しない/女同士での嫉妬は根深い

男とは決定的に違う 通常男性であれば、立場が違えば待遇も違うという事を当たり前の事実として受け入れる。 例えば、課長と部長、部長と社長とでは待遇や扱いに違いがあって当たり前だと考える。 だが、女性はそうではない。 超平等感 男性であればこうした立場の違いによる待遇の違いというものを当たり前の事実として受け入れるが、女性はそうではない。 ゆえに、職場において女性を扱う時のコツは「超平等感」である。社 […]

独裁は必ずしも悪くない

政治形態の優劣 まず先に結論から言おう、政治形態の優劣は以下の通りである。 有能な独裁制>>>有能な民主主義>無能な民主主義>>>無能な独裁制 理由 無能な独裁制 まず無能な独裁制が最も悪い理由は明白であろう。組織のトップが無能であり、かつその無能な人間を止めるシステムが存在しないからである。 この場合において無能な人間はその無能っぷりを最大限に発揮し、組織は壊滅的打撃を受ける。 無能な民主主義 […]

相手の好みはコッソリ把握する

サプライズは唐突であれば良い訳ではない 一般的に「サプライズ」というと相手にそれを実行する事を伏せて唐突に実行して驚きを与える一種の不意打ちだと考えられている、そしてそれは間違ってはいない。 だが、サプライズは単に唐突でありさえすればいいと言う訳ではない。もし唐突で突発的で不意打ちなサプライズを提供した上でそれが相手の好みに合わなかったりすると悲惨である。 相手の好みは日常会話から汲み取る 一般的 […]

陳腐で平凡でありきたりなアイディアは強い

陳腐で平凡でありきたりである事は必ずしも欠点では無い 日本では儒教の創始者や、孫子の兵法書、三国志における天才軍師として有名な諸葛亮孔明(孔子)の有名な言葉に「陳腐で平凡でありきたりな戦術は強い」というものがある。 何故陳腐で平凡でありきたりな戦術は強いのだろうか。 王道が王道たる所以 どうして陳腐で平凡でありきたりになるのかと言えば、それはその戦術が良く使われるからである。では、何故その戦術がよ […]

恋愛理論/目次

はじめに 恋愛というものは漠然とした曖昧で直感的なものだと勘違いしている人が多いように見えるが、正直私はそう思わない。 恋愛というものも論理的かつ体系的に情報を整理できる。 (日々更新中・ リンク先が空白のものは予約投稿により近日公開予定のもの) 恋愛理論 情報が体系的に整理されているため、基本的には順番に読み進めていけば良い。 男と女は同じ人間だと思うな 人間は本質的に一夫多妻制の動物 女性は記 […]

強迫性人格障害/症状一覧超詳細版

一言で言えば職人特有の仕事は出来るが人として問題がある人間 強迫性パーソナリティ障害とは何かを一言で言い表すと「職人気質でバリバリ仕事は出来るが人としては問題のある」と言えばわかりやすいだろう。 あるいは日本赤軍の様なテロリストといってもイメージしやすだろう。 だが、日本では国民性的に職人気質な人間というのは受け入れられやすく、そうであるが故にかえって被害が拡大しやすいという特徴がある。 このペー […]

詐欺に騙される人の意外な心理

詐欺のターゲットには明らかな傾向がある 面白い事に、詐欺師がそのターゲットにする客層には統計学上明らかに一定の傾向があり、男性は比較的詐欺の対象にされにくく、女性の方が圧倒的に狙い撃ちにされやすいという特徴がある。 理由は単純である、既にバリバリ働いていてそれなりの収入を得ている層であればそれ以上ハイリスクを得てまで収入を獲得しなければならない動機が発生しにくいからである。 騙されやすいのは主婦層 […]